熊本市出身
福岡市在住
家族構成:夫 娘1人 息子1人
<経歴>
・在職中にフラワーアレンジメント国際ライセンスを取得
・結婚退職後、福岡へ移住
・フラワーアレンジメント教室を開講、ウエディングブーケ制作を受注
多くの女性と関わることで、結婚前後に関わらずパートナーシップに悩んでいる現状を認識
①ウエディングブーケ制作
お花の仕事でウエディングブーケをオーダーされることがあります
お式前の控え室に渡しに行くと、嬉しさで涙ぐむ新婦と
それを見守る笑顔の新郎が、私も周囲も巻き込んで世界一幸せそうにしてい、
この素晴らしい瞬間をもっともっと増やしたいと毎回心から思っていました
②素敵な独身者
仲の良い友人や、お花教室に参加される方の中には素敵な独身者がたくさんいます
しかし「結婚したい」人は多くいるのに、それを叶える場や手段が乏しい現状でした
婚活しているのに、いい人に巡り合わないんです・・・
何度この言葉を聞いたでしょうか
③辛い婚活
以前婚活をしていた友人が口々に
「辛い。二度とやりたくない」と言って
続々と活動をやめていました
「結婚相談所」は、イメージで敬遠されたり
古い考えの仲人さんが担当となって傷つく経験をしたりした例もあります
けれど現代の「結婚相談所による婚活」は
こんなにも魅力的で合理的で楽しむことだって可能だよ
ということを広めたいと願っています
④結婚って素晴らしい
既婚者だからこそ分かる、結婚した後の色々なことって正直あります
残念ながら結婚に終止符を打った友人・親族もいます
それでも機会があればまた結婚したいという人が周囲には多いのです
そして私自身が結婚っていいよ、家庭ってあったかいよと実感できるからこそ
それを望む1人でも多くの方に感じてもらいたいと思います
⑤少子化への恐怖
少し真面目な話ですが、学生時代に少子化の現状とそれに起因する将来の日本について深く知る機会がありました
その時私は学生ながら、何の対策もないままその未来を迎えることに
強い危機感と言いようもない恐怖を覚えたのです
現代の少子化対策は
既に子どもを持っている世帯に対するものが多いですよね
しかし、少子化食い止めの最善の策は分かっています
そう、それは・・・「結婚すること」=「生涯未婚率を下げること」
日本の慣習として婚外子はまだまだ定着していません
つまり結婚しないと子どもを産みづらい
逆に結婚すれば多くの夫婦が2人以上の子どもを望んでいます
(国立社会保障・人口問題研究所 2010(平成 22)年6月第 14 回出生動向基本調査より)
私が高校生から持っているこの危機感を拭い去る方法、
それは「婚活」
しかも「成婚率の高い本当の婚活」なのです
「マリッジFLIGHT」の由来
結婚への飛行・・・
人生の旅路を歩みながらも、今こそ結婚へ向けたフライトに乗り込み
ワクワクドキドキ楽しみながら活動していただきたい
そしてそのフライトが終わった時には
旅と同じように出会いを経て、もっと素晴らしい人生を歩んで欲しい
という願いを込めて
「相談所」の固い印象とも
従来のイメージとも違うことを感じていただけますように